クリアでシャープ。今の雄町基準 「九郎右衛門」 そのフレーバーをガツンと受け止める酸。実は自然乳酸。 燗までも美味い(驚)

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★九郎右衛門 特別純米 雄町 生酒

1800ml 3,200円(税別) 3,456円(8%税込) 商品番号)11423

720ml   1,600円(税別) 1,728円(8%税込) 商品番号)11424

「雄町」のフレーバーが素晴らしく伸びる生酒

こういうタイプは甘味が出過ぎてバランスを欠く時もあるのですが・・・

この酒にはそれをしっかり受け止める酸がある。それで甘味をしっかり打消します。

ええ~どうやって!! 実はこの酒は「隠れ山廃」なんですよ~

自然乳酸で奥深さでガツンと受け止めているわけなんですよ。

「雄町」の特徴もしっかり出て、それでいてクリアでシャープで今の「雄町」規準。そういって間違いないところですよ~♪

そのように冷酒では当たり前のように旨いモダン酒なんですが

・・・先日の囲む会で何気に蔵元がやりだした燗付け。

最初は「純米山廃」これは当たり前のように旨いよね・・・

その次にこの酒「特別純米 雄町 生」 これは甘くなってバランス欠いて美味しくならないよね~と恐る恐る口に・・

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お~!!蒸せるような生火入れ臭がない!旨い!美味い!!

いいっすね(驚)  

酒イベントでこのお燗に若い女子が感動して帰っていったとか!

素晴らしい◎新しい時代を作れそうだね~ (OK)

精米歩合 60% 岡山県産「雄町」100%
アルコール度数 17度

長野県木曽郡木祖村 湯川酒造店

ご注文はこちらより

九郎右衛門の造りの様子を是非!ご覧ください。昨年の秋の訪問です。
 ↓ ↓

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古風な佇まいの蔵の最寄り駅JR中央西線「薮原(やぶはら)」 名古屋駅よりは特急「しなの」で1時間15分で木曽福島、各停に乗り換え3駅で着きます。乗り換え時間を含め2時間15分かかりました。

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駅よりは木曽川に沿って10分ほど歩きます。10月末で紅葉が見ごろ間近でした。これぞ木曽!という感じの、高い山に囲まれた谷の中に広がる町です。

日照時間は短く、冬は特に仕込みに没頭していると、一回も太陽も見ずに一日が終わるなんてこともあるそうです!

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「九郎右衛門」を醸す。湯川酒造店に到着しました。 築10年程度という新しい仕込み蔵でした。湯川杜氏に迎えていただく。

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蔵の内部です。新しいだけあって、給水、蒸し、放冷などが作業場所が非常にコンパクトにまとまっています!衛生的な環境ですし、最新の米洗い機、脱水機もしっかりあります。これを見ただけでいい酒が出来そうだな~って思いました。

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精米されたお米はこうやって1kgずつパック詰めされています。こうすることで水分が飛ぶのを防げるし衛生的です、さらにこの単位で洗うので作業が効率的です。

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こうやって洗米機に入れて洗っていきます。今は手作業よりこのウッドソン社の気泡で洗う機械を使い、後に脱水機で水分調整を間違いなく行うことが必需になってきました。

見た目は手洗いがいいのですが、洗いムラや、糠の抜けが全然違い、よりクリアな酒が生まれます。

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出麹室です。これもプラスティックで衛生的でいいですね~湿度管理をしっかりしていきます。

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麹室も二部屋に分かれて、いい麹室でした。いかにも高品質な酒が産まれそう!という感じでしたよ。

1日目の部屋には何もありませんでした。

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二日目の部屋。
 全量麹箱造りでした。 標高の関係で(ここは全国1.2を争う標高の高い蔵)非常に麹菌がお米に食い込みやすいそうです。

長野県は「ひとごごち」が軟質米で「美山錦」が硬質米。その違いの造りわけに苦労されているようでした。

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酒母室、 山廃もあります! 最後にやはり造るそうです。

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仕込みタンク

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いろんな「九郎右衛門」 「ひとごごち」「美山錦」をベースにまずはいろいろな全国で良いとされる酒米を手にかける、それを踏まえたうえでより長野の酒を打ち出していきたい!という考えとのこと。

昨年は「雄町」に初挑戦。他に「愛山」「山田錦」(いずれも限定酒) 今年もある酒米にチャレンジ予定とのこと。

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お酒をいろいろ試飲させていただく、どれもフレッシュな状態に保たれ、お米の味わいが表現できる程よい濃さで、非常に滑らかな酒質でした。

蔵の状態を見てもわかるとおり、非常にクリアな酒質も好印象です。

湯川杜氏はもともと、長野の他の蔵で杜氏をされていました。蔵の後継者だった湯川社長と結婚され、3年前より現職に!

奥様と二人三脚で「九郎右衛門(くろうえもん)」をブラッシュアップ。、今年はお酒が足りなくなり9月から仕込みをしなければいけない人気銘柄に成長した!

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帰りに駅に戻ると、行きは気づかなかった、湯川酒造店の地元銘柄の看板を発見!地元でもしっかり寝ずいている蔵です。

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確か4時くらいの電車に乗りましたが、早くも木曽谷の山々に陽が沈んでいきました。

酒泉洞堀一
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この記事を書いた人

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